タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

タロットのススメ

タロットのススメ
対面や電話などで占いをしたい時、

占い師を選ぶわけですが

これってその時点で

タロットカードを引く行為に似てる気がします。


占い師も人間なので

何らかの悩みを抱えているはずなのですが

その占い師と同じ悩みを抱えている場合、

そこに引き付けられていくようです。


これはいわゆる類友、引き寄せ系ですね。

同じ波動に引き寄せられるというヤツです。

そういう意味では自分の悩みをよく理解してくれる相手ではあります。


とはいえ、同じ悩みを抱えている以上、

その問題を解決する視点は持たないとも言えます。

なので、共感をしてわかってもらいたい、

誰かに話しを親身に聞いてもらいたい、

そんなときは占いに頼るのもアリかもしれません。


占いに頼らなくても相談できる相手がいる場合はもちろん必要ないですが、

友人に相談する時はこの点に注意

ただ、その場合、ひとつ気をつける必要があるのは

相談相手の時間を奪っているという点です。




めったに人に相談事を持ちかけないなら

その親切な友人も親身に聞いてくれるかもしれませんが


会う度に愚痴や悩みを話している場合は

相手はかなり疲労しているはずです。

もしそうでないなら

テキトーに受け流しているはずなので

それでも良ければ、話続ければよいのでは、ということになります。

でも、相手が友人の場合は

あまり引っ張りすぎると

結局、自分の悩みの波動レベルまで

相手を引き下げてしまっているわけで

それってやり過ぎるとさすがに迷惑なのではないかという気もします。

まあ、そういう意味では

相談される側は面倒だなと思ったら

時間無いんでーごめーん

とはっきり断る方が良いかもしれません。


何が言いたいかというと

対価を払って相手の時間を使うならいいのではないかというか。

なので占い師に相談するのは

少なくとも友人の時間を奪い続けるよりはベターかなという気がします。


てっとり早いのは自分でさらっとカードを引いてみることです。

それを何回か続けているうちに

自分の頭が整理されていくので

自ずと何をなすべきかが見えてきます。


もしそれでもスッキリしない場合は

人に話してみる方向で良いと思います。


こちらのサイトではまず、自分で解決の糸口を見いだす、

という意味でカードを自分で引くことをおすすめします。

少しずつ、読めるようになっていきませんか。

意外と、役立つかもしれませんし、

人生において何度か助けられることになるでしょう。





最初はウェイト版がおすすめです。








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