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東洋系の占いと西洋系の占い

東洋系の占いと西洋系の占い







東洋系と西洋系の占いで結果が異なっていた



私は気学では坤宮傾斜という性質を持ち

これは女性の場合は主婦としてぴったりな従順なタイプという事ができます。

なので気学ベースですと主婦が良いのですが、

その一方で西洋占星術では土星が牡羊座にあり、牡羊座といえば自立心の強い独立型ですので

この自立という要素を克服していくというテーマが浮上してきます。



そして私自身の感触としてはずっと、このテーマ(自立)を抱えている気がします。





数秘術的にも私の第四期以降は課題として1なので

こちらも自主独立、自分の力で道を切り開くというテーマになります。





主婦業は、自分にとっては、チャレンジする課題とは思えず

自分にとっては魅力に乏しい仕事に見えていたんですね。


ですので結局、西洋占星術と数秘術的な課題によるチャレンジングな方向を選択した気がします。





自分にとって自分の力で自分の道を切り開くというのは

これが本当に難しいことで


せめて男だったら、

難易度がひとつ下がってくれていたと思うのですが


時代の制約のような面もあり

刷り込まれた常識のようなものを

いちいち自分の中から取り除く作業があったので

とても大変だった気がします。





どちらも魂磨きが大切


でも、やはりチャレンジはしておいてよかったと

今となってはつくづく感じます。

他者や社会の価値観で動いていたら知り得なかったことを

いろいろ身体で学べたと思うので。


自分の魂の赴くままに動くことが

本当の魂磨きであるとつくづく感じます。


その機会を奪ってはいけないし

社会が機会を潰してくるなら

全力で拒否して逃げる選択をすればいい。





いちいち丁寧に社会の刷り込みの誤差を訂正していると

あっという間に歳とってしまうので(体験談)

多少アレなところがあろうとも

自分の心の声だけ聴けばいい。


愚か者の旅


そんな風に

愚か者の旅を続けていければ

必ず自分にしか見えない視界が開けるはずなので。


僕の前に道はない

僕の後ろに道はできる


という高村幸太郎の詩がありましたが

もし、僕の前に道がある という状態だったら

それは既に誰かの歩いた跡をたどっているということになってしまいます。

・・・まあ、せめて狭き門から入れ、ということですね。





なので

開拓者の前に道はなく

それは迷いの連続でしょうけど

少なくとも何もチャレンジせず終わるより

遥かに魂の純度が増す そんな気がします。





やっぱ、自分の価値感で生きられる社会でないとね。
でもまだまだ未成熟な社会なので、それまでは↓こんな風に割り切っちゃうのもいいですね。



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