タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

カードとの繋がりを育む

カードとの繋がりを育む
タロットカードの魅力のひとつとして

タロットカードとの繋がりを感じることができる

という点が挙げられると思います。


知らない人からみれば

タロットカードはただのトランプみたいな

カードの集合体、固まり、みたいなイメージしかないのではないでしょうか。


でも実際に使ったことがある人には

タロットカードに対して

むむむ、こいつはタダ者ではない

と感じる瞬間があったはずです。

であるがゆえにその後、タロット使いとして

リーディングを続けるに至ったのではないでしょうか。


一見普通の紙の集合体、

でも大切に取り扱えば

それに応じた答えを返してくれる

そんな摩訶不思議な存在であるタロットは

自分の分身にもなり得るのではないでしょうか。


自分を知るための手がかりとして

使うこともできますし

分身にもなり得る可能性を秘めている以上、

やはりカードとの繋がりを丁寧に築いていく心が大切です。

取り扱い方と同様の結果を返してくれると思うので。


そういう意味ではひとつのタロットデッキとの繋がりをまずは深めるという観点が

とても重要な鍵になるかもしれません。

こちらのショップでよく「自分が本当に好きと思えるカードを選ぶと良いです」と

書かせていただいているのはまさにその点をお伝えしたいためです。

好きだと直観的に感じ取れるということは

その時点で繋がりたいという想いが湧き出ている状態です。

タロットする上ではチャンスともいえる心理状態です。

ですのでまずは自分のその想い、直観に寄り添ってあげてほしいと思います。



そしてその一方で、複数のタロットデッキを使用することもあります。

ひとつのカードとの繋がりを深く築けた後ですと

繋がり方がわかっているので

その他のカードとの繋がり方も自然にわかってしまっているので

複数のタロットデッキを使いこなすことも可能になっているはずです。

複数のタロットデッキを使うメリットとして

各デッキごとに役割を期待することができます。

このデッキは恋愛について、

このデッキは仕事、

こちらは人の裏の心理、等々。


知りたい内容に応じて役割分担を決め

適宜使い分けるというアプローチです。

そしてそれらはご自身の判断で

自分の感覚で決めると良いと思います。

友達がこれをこのように使っていたから私もそうする、とかではなく

自分はどうしたいのか?という観点から

タロットとの繋がり方を決めていくと良いと思います。

あくまでも自分目線で、頼るのは自分の直観。

この一番根幹部分から

直観を使っていくことで

世界でひとつだけの

自分だけのリーディングノウハウが切り開けるはずです。


もちろん、複数ではなくひとつのデッキを使い続けるという選択肢も

心が望むならそのようにされるとよいと思います。


いずれにしても

自分自身の心と直観を大切にするということは

自分を大切にすることであり

カードとの固有の繋がりもそのアプローチから生まれます。

何かと特別な関係性を築く、というのは

とても魅力的な生きる上での醍醐味のひとつです。

タロットにおいてもそれは可能です。

☆本当にお気に入りのタロットデッキを使っていくことで
より深い繋がりの中から特別なメッセージを受け取ることができます。


こちらはヴィクトリアンロマンティックタロットのラバーズ(恋人)のカードです。
この出会いを大切にするというメッセージです。
→ヴィクトリアンロマンティックタロットのページを見る











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