タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

3枚引きで令和を読む

さて、令和の時代がどのような時代になるのか

興味あるテーマではないかと思われます。

ここはタロット占いのサイトなので

前回予告しましたように3枚引きで令和を占ってみました。

とはいえ、タロットは基本的に長期的に読めるものではなく、

半年~せいぜい1年先位までが基本ですね。


3枚引きで引いてみた結果は以下の通りです。

(ここでは要因→経過→結果の流れで読みました。)




要因は「世界」のカードです。

経過は「ワンド5」のカードです。

結果は「隠者」のカードです。


以上です。

いかがでしたか?

お楽しみいただけましたでしょうか。


・・・って解説無しかよ!

と思われた方、安心して下さい。カードを購入すると

ちゃんと解説書が入ってますよ。

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などとほんの少しだけ、営業モードに入りましたが

この3枚の流れをどう読むか、ですね。


まあこれは私が引いたものなので

やはり基本的には私の世界観が根底に流れており

それが表れているなと感じました。


まず要因の世界のカードですが、

やはりTPPなどで世界市場との融合が推し進められており

グローバルな流れが加速していくことがここから見てとれますね。

その方向に舵が切られ、その流れに沿って令和の時代が推し進められていくことを

示していると思われます。


次に経過のワンド5。

こちらはウェイト版タロットカードなので

絵で意味が表されており、わかりやすいです。

かなりゴタゴタもめる状況を辿っていく模様です。

まあ、移民受入れの流れもあるのでこれからは国内も荒れるでしょうし

グローバル勢力の指示に基づいた世界戦略においても一筋縄ではいかない模様です。

当然、ナショナリスト勢力との対立も鮮明化するでしょうし。

正直、これはタロット引くまでも無いか、というほどに

誰もが予想できる流れではありますね。。。


まあ、それを端的に表すカードをちゃんと引いているという点が

タロットの醍醐味でもあるんですけど。



そして結果の隠者のカード。

これ、隠者は世捨て人のイメージです。

孤独な様相、そして内省的なカードでもあります。

物質より精神性に気持ちが傾いていきます。

とてもストイックな状況に身を置くことを余儀なくされるでしょう。

進むべき方向を探り、その知恵を探し求める必要が出てきます。

とはいえ正位置で出たので

わりと自発的にこのような流れを選択していると読むこともできます。


令和の時代は

グローバルな流れを受け入れたものの

ゴタゴタとしたトラブル続発の様相に愛想を尽かし

世界の潮流から一歩離れて

国内、内政を再度見直していく

場合によっては経済破綻などにより貧しくなる状況が生まれ

そんな中で物質社会から精神性、内省的な方向への転換が余儀なくされる

そんな流れになるのではないでしょうか。



とっても基本的な読み方ですとそのようにまとめられると思いますが、

もちろん読み方はリーダーそれぞれです。

要因の世界のカードも

New World Order が完成した状況として読むこともできるでしょうし。

その後、New World Orderに適合できない勢力との対立が激化し、

結果的にその流れから身を引いて孤立する流れをあえて選択して静観の構えに向かうのかもしれません。

エコノミスト誌2017の隠者のカードには

黄色いベスト運動っぽいものが描かれていましたが

隠者が道を照らしていましたので

そういった隠れた知恵者が現れ、その導きに従うのかもしれません。



いずれにしても

人々が争いに疲れていく

精神的なものの大切さに気づいていく

物質社会からの脱却

外ではなく、内側に目を向ける

そして知恵を蓄え、道を光で照らし

後に続く者たちに授ける必要性が出てくる、等々。


現時点で学び損なった事柄を拾い集め

修復する必要性を人々が感じ取る

そんな時代になるのかもしれません。



・・・と、タロットが語りかけてくれています。


それぞれリーダーによって引くカードも

読み方も異なると思われますが

それぞれ味がある示唆に富んだリーディングが可能です。

タロットリーディングで最も大切なのは

その先に光がある、ということを感じさせることだと思っています。

当たる、当たらないでは実は無いんですよね。

希望を見出す心に火を灯せるかどうか

そこにかかっていますね。

ぜひ、タロット占いでその先にある希望の灯を見いだしてみてください。


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