タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

手が止まる時それは自分を知るタイミング

手が止まる時それは自分を知るタイミング

タロットアートのチラ見せコーナー作りました。

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まだあまり載せてないですけど

少しずつアップしていけたらと考えています。





今タロットアート作品制作していて

着手し易いところから始めているので

1から順番に制作しているということではありません。



タロット使いとしては

この制作の順序も実は意味があると考えています。



意味があるとはいっても

意識的に意味づけを行っているということでは勿論なく

上述の通り

着手しやすいところから始めているので

その時々に応じたカードが舞い込んでくるという流れになるかと思われます。



であるがゆえに意味があるといいますか

この順番についても受容する感覚でやってます。




ただ自分にとって比較的楽にできる(又は自分が共感できているカード)と思えるところからやってるので

そういう意味ではサクサク進むかと思いきや



途中で

なぜか、描けないカードが出てきてしまい

困っています。



 それは「死神」のカード。


死神のイメージってわりと多くの人が共通して持っているというか

骸骨とか人体模型みたいな骨とか黒マントとか

そんな感じで描けるとわりと簡単に考えていたのですが

それら定番のイメージ、モチーフを使って描こうとしてはいるものの

なぜか、上手く嵌まらない、というか


ぽやーん

とぼやけてて

まだまだ全然掴めてない、という事が手を動かす作業に入ってからわかってきました。


死神のカードは死と再生、古きを捨て新しきを知る

というカードであり

新旧交代のカードでもあります。



んで、多分、私はこれが苦手ということなのだろうな

ということが

タロットアート制作においてわかってきた次第です。



太陽星座が牡牛座なのでやはり保守的で頑固ということなのでしょうけど

カード描いててもやはりこういう性質は表れてくるのだなと

あらためて思った次第です。


もう少し、新しい息吹を取り込むようにしないと

なかなか進まないかもしれない

そんな風に思い始めました。


保守思想から一歩、引いてみるというか

距離をとって

今一度考え直す良い機会と捉えて

ちょっと真面目に向き合いつつ

死神のカードによる学びを深めてから

再度取り組んでみたいと思います。



というわけで

タロットを描きながら自分自身を見つめつつ

タロットのイメージを掴みつつ

更に絵までうまくなっちゃおうという

欲張りなタロットアートスクール

やはり再開してみようかな。



資料作成がかなり大変だったので

再開するならそこからまた作り直さないといけないですが。

ただ、やってみればかなり面白い内容だとは思うので迷いところです。


おそらく多くの学びと充実した濃密な時を過ごせるはずです。

どのカードが描きやすくて

どのカードが描きにくいか。

そんなちょっとした情報から

自分自身を知る手がかりを得る事ができるはずです。


手がサクサク動くカード、止まるカード

見極めてみませんか。


絵を描くところからご指導できますので

ご興味のある方はお問合せフォームからご一報下さい。








まずは色々素敵なカードを見て

目を肥やしたり

イメージを膨らませるところから始めてみましょう。



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