タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

ビジネスの基本?

そういえば11月22日。
何か起こりそうな、いや、起こされそう日和ですね。


ところで最近、昔の漫画を読んだりしています。

『風と共に去りぬ』も小学生時代に漫画で読みました。

アメリカ南北戦争が背景ですね。

アメリカ南北戦争といえば、日本の歴史にも多大なる影響を与えたと言われますが、

ていうか、あまりその流れについて学校では教えてくれないですが

いわゆる武器商人が裏で暗躍し。。。

などという点はまったく知らずに

遠い異国の地の物語として読んでいたのを思い出すわあしみじみ。



このお話の主人公はスカーレット・オハラ。

南部のタラで100人の黒人を使う大農園の三人姉妹の長女です。

スカーレットは近所のアシュレ君に恋い焦がれているけれど、

アシュレ君は従妹のメラニーと結婚してしまいます。

やけくそでメラニーの兄チャールズと結婚するスカーレット。

チャールズの子を出産し、チャールズは出兵後あっさり亡くなり未亡人になります。


(↓亡くなった夫の忘れ形見を出産し、母性あふれるスカーレット)





その後もずっとアシュレ君を思い続けるスカーレットですが、

何やかやでレット・バトラーとのやりとりがなかなか面白いです。

映画ではそういう細かい点がわかり辛いですが、

漫画だとわりとよく描かれています。

原作を読むのが一番良いでしょうけど、

文学としては何かイマイチ感がある一方、

漫画の原作としては秀逸なので漫画版がわりと理解しやすいかも。


(↓レットバトラーとスカーレットとのやりとり)



レット「無能者や未亡人や孤児や無知な連中をだますとはいかにも君らしい利口なやり方だ」

レット「しかしスカーレット、おなじ盗むにしてもなぜきみは貧乏人や弱い者からではなくて
   金持ちや強いやつらから盗まないんだ?
   ロビン・フッドいらい今日までそれは非常に道徳的なこととされているんだよ」

スカーレット「だって。おなじ盗むなら あなたのいいぐさじゃないけれど
       貧乏人からのほうがずっとやさしくて
       しかも安全ですもの」

レット「きみはまったく正直な悪党だよスカーレット!」



スカーレットはいわゆるやり手の経営者魂を備えていたというところでしょうか。

「おなじ盗むなら貧乏人からのほうがずっとやさしくてしかも安全」

ううむ、これどこかで、いや今日的な社会でいつも感じている臭いとおんなじだ。

なんて利口なスカーレット。



でもスカーレットにも良いところはたくさんあります。

だからこそ、人気がある物語なのでしょうし。

というわけでスカーレットの良い点なども次回でご紹介していければと思います。
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