タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

鳥になりたいわけじゃない。ただ飛行機に乗りたいんだ。

鳥になりたいわけじゃない。ただ飛行機に乗りたいんだ。
昨年末の旅行記、そういえば書いてないなあ。

旅行って気分転換に最高にいいですね。

どうも私は飛行機に乗るのが好きみたいで

搭乗待ちしてるときも何だかとってもワクワクする系です。

飛行機見て喜んではしゃぐ小学2年生男子みたいなものですね。

というわけで、旅行が好きというか、飛行機が好き!

わーい飛行機だーわーい っていう。



人生はよく旅に例えられたりします。

ツアー派もいれば

自分で航空券と宿泊先とる自力派もいます。


そんなに多くはないですが、過去に海外旅行は8回行き、

最初に社員旅行でハワイ、

その後オーストラリアにフリープランのツアーで行ったものを除いて

すべて自分で航空券取る派のスタイルで行きました。


初めての海外旅行が社員旅行という

私的には苦行を強いられたせいか


もう自由に動ける自力派旅行の方がダントツ楽しめます。

先日のイタリア、フィレンツェ旅行で帰国便に乗り遅れて

一晩空港で過ごすハメになってしまってもなお、

それでも余裕でこっちの方がいいですわ。




人生に例えるなら

安全とされる規定ルートのレールに乗ってそのまま歩み続けるか

レールは存在しないけど、なんとなく気持ちの赴くままに方向を決めるか

そんな違いがあるのかもしれません。






それぞれ好みがあるだろうけど

とりあえず無理強いするのはやめてほしいわ。

社員旅行のハワイ、

もうほんっと行きたくなくてさ。

でも流れで仕方なく参加させられて

今思い返してもさっさと辞表出してやめるべきだったとしか言いようがないです。


わりと既成の価値観に何とか地味に逆らってきたつもりではあるのですが

それでも今なお、何でもっと早い段階で逆らわなかったのだろうといろいろ後悔してます。

さほど結果が良くなくても

自分で決めた方向性で進んだときに関しては

後悔ナッシングですね。


主導権を自分以外に渡した状態ってのは本当に辛いものがあるわ。


とにかく、やれと言われたことを仕方ない、という思いでやり続けたこと

これに関してはさっさと見切りをつけておくべきだったという後悔が残る

経験的に得た確固たる確信ですわ。

嫌なことからはできる限り早い段階で

辞めるなり

逃げるなりで

上手く身をかわしてまともに波を被らないようおすすめします。



というわけで

やっぱフリースタイル最強!

飛行機乗りてー

というしょーもない呟きコーナーでした。






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