ウチの猫ちん
我が家の猫は黒猫ちゃんです。
黒猫ちゃんといえばタロットカードのワンドのクイーンの横にちょこんと座っていますよね。
なので何となくワンドのクイーンに親しみを覚えています。
ウチの猫ちんは6月生まれということで
2025年の6月で11歳になります。
もう11年も我が家にいるのかあ・・・
早いもんだねえ。しみじみ
猫好きの方にはおわかりいただけると思うのですが
猫の凄いところは
毎日見てるのになぜか飽きないんですよね。
目がキレイだったり
表情が豊かで動きが軽やか
さらにミャ~ンとか言いつつスリスリしてきてくれたり
あ”あ”~なんていい子ちゃんなんでしょ!っと思わずつぶやいてしまうというのが
ほぼ毎回のパターンになってます。
よく好きな人には猫から頭突きをしてくるといいますが
私の場合は自分から猫に頭突き&スリスリしにいってるので
多分ウチの猫は私の事をデカい変な猫と思ってる可能性があります。知らんけど。
こんな風に10年以上毎日かわいいってすごいことだなとあらためて思いますね。
しかも我が家の猫ちんはほとんど病気知らず。
とても元気で健康管理の行き届いた気の利いた奴(オス)です。
ただ、一度だけ、ヤバい状態に陥ったことがあり、
病院に連れていって薬をもらってきたのですが
症状がよくならず、変化なしで、ずっとただひたすら寝ていて
このまま回復しないんじゃないか、、、と
気になってずっと傍で「元気だせ~元気になろ~」と声をかけて元気づけていたのですが
今にして思うとうるさくて回復を遅らせていたんじゃなかろうかと、反省しきりですね。
で、病院の薬がイマイチ効いていない気がして
またすぐ病院に行かなければ、と考えていたのですが
犬猫用のお薬で
わりと万能と言われているものが家にあることを思い出し
それを少しだけ、ちゅーるに混ぜて与えてみることに。
そしたら、なんと、
こんな画像の状態になってしまったのです。

ひえええええーーーーーー((((;゚Д゚))))
ど、どうしよう
穴が、上唇付近に穴がああああ
あ、悪化させちゃったかもおおおお
自分の判断で与えた薬で悪化させちゃったかもおおおお
・・・とこの画像の状態を見た時は
ヘナヘナと自分の馬鹿さ加減を責めていたのですが
医者はやってない休日だったので
とりあえず少し様子見ていたのですよ。
で、しばらく様子見てたのですが
よくよく考えると
。。。むしろこれ、唇がふっくらと血が通ってきているのであって
薬を投与する前の固くなって収縮した状態より
むしろ回復基調にあるのでは・・・?
と思うに至りました。
なので穴は痛々しいものの
この穴さえ上手く塞がれば治るかも、と更に様子を見る事に。

そしたらこの2枚目の画像のように
少し血が滲んできて
固まってくる気配が見えてきて
その後は順調に回復してくれたのでした(*ノˊᗜˋ*)ノワーイ
上唇が固く収縮していたところに
下の犬歯が突き刺さってこのような穴を開けてしまっていたらしい。
でも収縮していたので穴が見えず
こんな状態だったとはまったく気づかなかったのです。ゴメンよお~

その後数日で穴が塞がり、もうすっかり元気に回復しました。
その後はすっかり元の元気な我が家の猫ちんに戻りましたが
この時はヒヤっとしましたです、はい。
この時以来、この万能系の犬猫用のお薬は
ちょっと多めにストックしておくことに。
犬猫用とはいいつつ人間も摂っても大丈夫らしいので
基本は飲まないけど
先々、何かあった時は
この我が家のにゃんこの
ほんの数日で一気に回復に向かった薬効を期待して
飲むことも有り得る?かもしれないなーと思ってます。
というわけで
我が家の猫ちゃん本当はこんなに美しいんですよお。

黒猫はインスタ映えしないらしい、というか黒い塊になってしまうというので
人様からは黒い物体にしか見えないかもしれないけど
人懐っこくてお茶目なんですよね。
我が家のにゃんこのキャラもそんな感じです。
猫の性格も個体差があるとはきくけど
黒猫ちゃんは見た目より愛嬌があってかわいいですね。
ということで我が家の猫の紹介でした。
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